誕生日

明日は父の誕生日。

お盆ということもあって、毎年家族が集まって食事をする。プレゼントもしないしあまり誕生日会という感じではないけどもう60代も半ばに差し掛かってるし粛々とやってくのが普通なのかなって気もする。

 

最近、親との関係を考えることが多くなった。

私は末っ子で、大学の時一人暮らししてたってこともあって、できるだけ両親のそばにいたいなとと思って自宅から通える会社に就職した。帰ったらご飯がすぐ食べられる、洗濯掃除をやってもらえる、って下心はあるけど、帰ってからも一人じゃない部屋に居られること、休日にたまに親孝行すること、今までできてなかった親を大事にするってことができてきてるかな、とここ一年くらいは思えてきてる。

 

でも、姉が結婚した時に母が話してくれた「子供が結婚してようやく子育て終了かなって思ってる」って言葉をよく思い出すようになった。

私としては奨学金ももらってないし、就職したらもう一人でも生きていけるし、独り立ちだなと思ってた。でも少なくとも母親にとってはまだあと一歩足りないみたい。

今の自分の心境として、特に結婚したいと思える人もいないし、そもそもそういう人と出会えて初めて結婚って意識できるんだし、これからそんな人に出会えるのかもわからないし、母親のいうあと一歩がいつになるのか、いつかくるのかもわからない。

 

もう一つ自立について考えること、考えが変わってきたことがあって。親のそばにいたくて実家に留まったはいいけど、本当にこれでいいのか?という疑問がわいてきている。

最近転職を考えてることもあって、家を出るか出ないか問題で自分が揺れている。

それに伴って実家にいたくてここにいるけど、意識してないところで私は親離れできてないのかな、私が親を頼りたいだけなのかなとずっと自分に問いかけてる。答えはまだ出てないけど。

そこの境界線が自分でもわからなくなってきて、一度キチンと一人でも生きていけるか検証するべきなんじゃないか。そのためにも転職するなら県外出るのがいいんじゃないか。

母親はわりと能天気な人で、どこか遠いとこ行くなら遊びに行くからどこでも行きなさいと言ってくれる。友達の親の中には、実家近くにいてほしいって言われる子も多くて、その点私は自由度高くて幸せ者だなあとよく感じる。

 

人生の岐路に立った時、ちょいちょい親にも相談してありがたい言葉をもらってきてるけど、それってほとんど母親なんだよね。もちろん同性だからいろんなこと話しやすいってのもある。父親は無口だし。

でもいつかは結婚や転職についての考えを父親にも聞いて話し合わないといけないんだろうな。そりゃ言われたことに素直に従うなんてことはないけど、考えの方向性が一致してるなら私はまっすぐ前を向けるわけだし。

特に転職は本当にここ一年以内に考えてるから、一度ちゃんと話さないといけないと思う。

自分で言うのもなんだけど、私は大事に育ててもらったから、仁義というか親孝行というか、お互いに理解しあって納得して進めていけるのが理想。

 

取り急ぎ、誕生日おめでとうございます。長生きしてください。

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ビジネス文書検定2級を取得した

今月始め、実務技能検定協会のビジネス文書検定2級を受けてきました。

似たような名前で、全国商業高等学校協会のビジネス実務検定があるんですが、こっちはワープロというかパソコン使っての打ち込み型みたいですね。ビジネス文書検定は全部手書きです。

なぜに手書きを選んだかっていうと、実務技能検定協会がほかにも秘書検定、接遇、電話対応なんかの検定も実施してて実際に社会人向けなのかなって思ったからです。全国商業高等学校協会はなんとなく商業高校の高校生向けなのかななんて思って。まあ簿記とか英検とか社会人になっても受けたり必要だったりな資格ありますけど。

  • 受けたきっかけ

私は技術系の仕事をしていますが、仕事でパソコンを使うことがほとんどありません。毎週の週報とたまに参加するセミナーの報告書程度。ビジネス文書や資料を作ることもないため、漠然と不安を感じていました。

このパソコン時代に、仕事で使わないからといって使えないままでいいのだろうか。

そんな気持ちからMOSのwordとexcelを受け、次は文書の書き方かな、と思ったからです。

あと父親に勧められたのも理由の一つ。最近の若い子は文章書けないからこの資格を受けるよう自分の会社で奨励してる、と言ってたので私も最低限身に付けられるものがあるかな、と思ったからです。

資格の性質的に就職で有利になることはないでしょうけど、私みたいな実務で経験できないからとりあえず資格勉強することで少し知っておきたいなって人はいいのかなと思います。

実際この試験で出てくる文章って、総務の通知とか多いので、事務系の人は結構仕事でそのまま使えたりもするのかななんて思いました。

  • 勉強方法

勉強期間は1ヶ月弱。1日30分~1時間、字をひたすら書きました

漢字変換は特に勉強してないです。社内文書と社外文書の書き取りをメインにボールペン1本使い切るぐらい書きました。

使った教材はこの2冊。

Amazon CAPTCHA

Amazon CAPTCHA

ただし、問題集の方は最新版じゃなくって第43~47回の試験問題で、結構前のを使っていました。そんなに大幅に試験内容は変わってませんが、微妙に現在の傾向からは変わってるかなと思ったので、几帳面な方は最新版を使った方がいいのかも。私は、まあどうにかなるだろと思って実際どうにかなったので結果オーライという感じです。

教材の感想ですが、ガイドの内容が少し気になりました。3級を受けた人が1,2級を受けると予想しているのか、「この項目は3級ガイドで説明してあります」というニュアンスが多く、3級受けてない&3級ガイド持ってない私は対策できないところもありました。他に参考書買うのも悔しかったのでネットで調べて何とかしましたけど。それで調べたところは自分でノートにまとめるなり箇条書きにするなりでメモをしました。あとは「基礎的なところは3級ガイドに載っている通りですが、2級だとこんな問題も出ます」的なところもあったかな。この手のは特に調べなくても書いてあるものを覚えればよかったかなと。

  • 試験当日

試験の性質的に女性が多いんだろうと予想してたけど、案外男性も多かったです。私の机(3人掛け)もあとの2人は男性だったし。

退出可能になる時間が開始1時間半後?くらいで、1時間ぐらいで試験自体は終えてしまったのであとの時間が結構しんどかったです…。

  • 結果

格通知が来るのはもう少し先ですが、事前に合否の開示がネットでされてます。私もそれで見ました。

「おめでとうございます!」

点数の内訳教えてくれないんだなあ~それだけなんだなあ~とも思ったけど、合格通知に少しは書いてあるのでしょうか。

 

とりあえずお疲れ様でした。

文理選択

私は農学部出身です。バイオ系で修士まで取りました。

高校は2年から文理分かれてクラス分けをしたので、1年の時に文理選択をしました。

 

最初は文系志望だったんです。

中学から英語の授業があって、ずっと英語得意だったんですよね。テストもいい点取れたし。まあ喋れはしないんですけど。。

得意だし楽しいしで、英語使う仕事に就きたいなあ~って思いついたのが海外映画の字幕作る人とか通訳、翻訳家…花形だなあって今ならもっと別の職も思い浮かぶけど当時はこんな感じ。

で、将来こうしたい、だから文系行きますって希望用紙を提出したら、その時の担任が英語の先生で、そういう職は門が狭くてなかなか難しいよ。外国語学部に行っても英語を使う職に就ける人は少ないよ。と言われたのです。

そこで、いやいや本当かよ?!って自分で調べてなんとか行きたい道に進めばもっと人生も変わったかもしれないけど、

 

私はその時、ああそうか。と諦めてしまったのです。早。

 

たぶん、そこまで断固とした決意はなくってぼんやりとした糸の一本だったのだなと今なら思う。

そこで次に思いついたのが、管理栄養士。食べ物の成分覚えたり栄養価考えたり人の健康を考えたり、そういうのやりたいかも~という感じ。これは割と今に通じてるな。。

2回、文理希望調査があったけど1回目は文系、2回目でコロっと理系を希望したので先生に、え?!って言われた記憶があります。

ただ結果的に管理栄養士の資格取れる大学にも行ってないし資格も取ってないですけど。

 

結果的に理系だけどもともとは英語好きだし大学院時代も論文読んだり発表したりは全部英語だったからそこまで抵抗がない。時代的にも社会でやっていくうえで英語は必要だろみたいなところまできてる。

 

今、今の仕事の意義、これからのキャリアプランとかボンヤリ迷っていて、じゃあ他に私は何がやりたいかってことをずっと考えてます。

そんな中でこの前母親に

「(AEONの広告見ながら)英会話習ったら?あなた昔は英語の道進みたいって言ってたじゃん」

と言われて文理選択のことを思い出しました。母親ってすごいな~昔のことちゃんと覚えてるし、私が今いろいろ悩みがあるってことを思って言ってくれたんだと思う。

なんとなく、ひとつ道が開けた気がする。

具体的に行動できるのはもう少し先だけど、準備の一歩を進めさせてくれた。

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2017年上半期エンドレスリピート盤

CD、DL、ストリーミング、レンタル、youtube、ラジオ…

音楽発信している大体のメディアを網羅して音楽を聞くんですが、昔から一番よく利用しているのがCD。

でも最近は自分のミニマリスト傾向が強くなってたり単に手間だったりなかなか手に入らなかったりで、本当に好きなもの以外はCDとして持っていなくていいかなと思い始めてます。

CDを買うのはずっと好きなバンドのものがメインなんですが、今年になってからなんとなくネットで聞いていいなって思って単発で買ったCD(過去作品をdigらない)が数枚あります。過去まで遡らないのはいろんなジャンルの音楽をちょいちょい聞いていきたいっていう理由、なのかな…ハマるととことんな性格なので。

 

ということで今年6月まででよく聞いたCDはこの3枚だ!!!!!!!

 

  • Element/ent

3枚のうちずっと好きだったのはent。個人的に一番好きなのは1stのWelcome Strangerで、Elementを初めて聞いた時もやっぱり1stが好きだなあ~と思ってたんだけど、なんだかんだよく聞いた一枚。

昔はもっとアンビエント色が強くて環境音がだいぶ織り交ざってたけど、メロディの良さはやはり健在。

ストレイテナーが好きで特にホリエアツシの声やら音楽センスは日本で一番好きかもと思ってます。バンドとは全然ベクトル違うけどソロも大好きなんだ~やはりメロディセンスが大好き。ソロやる人って自分のおおもとのバンドと方向性似ることが多々あると思うんですが、この人は本当に自分の趣味をソロワークしてる感じ。

 

M1~M3が特に好きです。日本語より英語の方が好きだな。基本的にフワーっとしてるから夜寝る前に聞いたり通勤中心地よく寝るために聞いたりしました。

M11に関しては、2012年のクリスマスに21世紀美術館でライブをやったんですが、そこで参加者に無料配布した音源。これを聞くとその時のライブのことを思い出します。

 

なかなか音楽的にライブで再現しずらいというかentに関してはCDの完成度が好きすぎるので、生で見たいと思わない。今年になってからチラッとentの曲を生で聞いたんですが、CDのこのバージョンが好きだなあと思いました。

 

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今年の1月ぐらいにtoeの柏倉さんがtwitteryoutubeのURLを挙げてて、それをたまたま聞いたのがきっかけです。そもそも2001年の作品なんすね。そして廃盤だったのが再発してそれを買ったという。できればアナログ盤で欲しい一枚です。

ただただ、2月~4月の夜寝る前はひたすらこれを聞いてました。笑

ひたすらに聞いてて気持ちいい。ずっと聞いていたい。私はこれを自分の葬式に流してほしいと思っています。特に高揚感があるわけではないけどフラットな音楽としてずっと聞いていたいなあ~。

 

(1回、これを流してる時に母親に「これ音楽なの?」と言われましたが…)

 

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これはたまたま見つけたブログで紹介されていた2012年のCD。

上の2枚を見てわかる通り(?)ここ数年、自分の中でエレクトロニカ・ポストロック・アンビエントらへんがきていて、そんなジャンルの音楽ばっかり漁ってます。

まずこの盤の何がいいかって、ジャケットがいい。

もし自分がレコ屋に行って偶然見かけたらジャケ買いしてるレベル。

環境音、ピアノ、ふわっとした声、ストリングス、聞いてるだけで心が安らぎます。どことなくRPGの音楽みたいでサントラっぽいんですが、もの悲しげな雰囲気がたまらんのです。

なんていうか、美しい。一気に世界に引き込まれます。

これ、5月に買ってもう2ヶ月ぐらい毎日聞いてるけどまだまだ聞き続けると思います。

 

最初海外の人たちかなって思ってCD買うときも洋楽コーナー探してたんだけど、どうしても見つからなくて調べてみたら日本の方なんですねえ。。

言われてみれば曲調の途中で盛り上がるような流れとか、日本っぽいかも。

 

***

下半期はどんな音楽に出会えるかなあ~

ごがつのまとめ

5月のまとめ。

3~7日 GW

鋼の錬金術師のアニメを見狂う。アニメ化1回目を見たけど、原作派の私としてはストーリーが新鮮というか違和感を感じるというか、あまり楽しくは見れなかった…。

個人的にハガレンの魅力として、兄弟の結束、軍部と兄弟の信頼関係、エドの意志の強さ目的を成し遂げようとする意欲らへんが挙げられると思うしこの3つは前提として物語が進んでると思ってたから、これらが揺らいだ話の運びには少し動揺した。

まあアニメ化当時、原作者が「主人公が最初からレベル100だから心の成長を書きたい」みたいなこと言ってた(うろ覚え)だから、仕方ないのかなと思うところもありつつ。

あとはビジュアル設定がいまいちだなと思った。エンヴィーとラース、ラストとスロウス、似すぎ。特にラストとスロウスは声も差が少なくてどっちがどっちやねんと思ったさ。

アームストロング少将も敵なのか味方なのかよくわからない立ち位置だったし。

グラン准将は敵っぽかったし。

私が一番気に食わなかったのはマスタング組と兄弟の関係がガタガタだったことですな~。なんだかんだで後ろ盾として見守ってくれる大人たち、がマスタング組だったと思ってたので。それぞれの基礎能力が低かったっていうか成長を描きたくて右肩上がりなキャラ設定にしたかったのなら仕方ないのかもしれないけど。。

 

はい。

 

あとは映画見たり。ダンサーインザダーク、ヘドウィグアンドアンドアングリーインチ、などなど。攻殻機動隊は途中まで見たけど、選んだ話が悪かったのかまったくわからなかったし、挙句ブルーレイが傷ついてるのか途中で止まって再生してを繰り返してたので諦めました。またの機会に。

カオマンガイ初めて作ったけどおいしくできた。炊飯器で炊いただけだけど家族にも好評!

 

13日 SMOOTH LIKE GREENSPIA1@服部緑地野外大音楽堂

感想には書かなかったけど、荒井さんの歌声が全然聞こえなくって残念だった。場所のせいか、会場のせいか、次バンアパ見れるのいつだろう。。

 

20日 ASPARAGUS@渋谷クラブクアトロ

名古屋の日はバンアパだったし、大阪の日は日曜だし、意味なしツアー今年はいけないかと諦めかけてた頃。東京ならいける!!!!!!!!

MCでも言ってたけどアスパラはドラマチックな曲が多いですね。私はBeginningとPrayerが好き。好きすぎて聞くのしんどいくらい。明るくて笑顔になれるような曲も好きなんだけど(I FLYとか)、ひたすらじっと聞いていたい曲のがなんかジーンときていい。年かな。

アスパラは正式な音源になってない曲が多すぎて、どれならCDで聞けるんだっけ?状態だけど9月にはアルバム出るらしいのでようやくいつでも聞ける体制ができることにワクワクしている。

 

21日 Nothing's Carved In Stone@日比谷野外大音楽堂

ステージと、公園の緑と、空と、周りのビルが見える風景が、彼らの音楽ととても合っていた。

私は去年、NCISが野音でやるというニュースを聞いたとき「ぜtttttttったい似合わない」と決めつけていた。やっぱり基本はワイワイやってくバンドだし、カオスなフロアがあってこそ彼らのライブだろうって思ってたから。

まあ日程的にもいけないことだし、まあいいかと思ってた。今でもこの選択は後悔してない。この時の自分が行ってもきっと「野音でNCIS」っていうレア感が心に残るだけだったろうしね。

でもいろいろな彼らへの思いとか浮き沈みを経た現在の私が見たからこそ、このライブに行けてよかったと思える。また開催されたら行きたいね。

最後に演ったSleepless Youthが頭から離れないよ!もう1週間以上も余韻を引きずっている!本当に拓ちゃんはいいボーカルになったな!

 

28日 FULLARMOR@Live & Lounge Vio

entは好きなんだけど、CDの完成度、雰囲気、世界観が好きすぎて、ライブはあまり見たくないなと思ってしまう。ユルいMCはホリエならではだと思うけどentの曲のイメージとマッチしてなくて空気が途切れるのがあんまり好ましくないなあ。ぜひ、アナログ盤でELEMENTを出してほしい~~!!!

FULLARMORはいつかのSOUND SHOOTERぶりであります。

配信された新曲2曲がとても好きです。

ホリエアツシは影響力が強すぎて、フルアマの曲でもストレイテナーを感じることが多々あった。でもこの2曲は曲の展開こそテナーっぽさがあるけど、でもだいぶインストバンドとしてできてきた感あるなあ。いやホリエアツシは大好きなんだけど、それ抜きでもフルアマを好きでいたいというか、だからそれ以上の魅力を私が見つけられればいいなと思っていて。そのとっかかりが見つかったかもなと思ったライブだった。

フルアマは4人全推しできるわ~!!!

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SMOOTH LIKE GREENSPIA1

私はthe band apartというバンドが大好きです。常に好きなバンドベスト5に入るくらい好きです。

ということで、年明けに開催が発表されてから楽しみに楽しみにしていたこの企画に行ってまいりました。

SMOOTH LIKE GREENSPIA1 at 服部緑地野外大音楽堂

  • 行くまで

住んでる場所と移動方法の関係で家を出たのが午前7時。最近関西に行く機会もないからついでに京都によりたいなと思ったので仕事行くのと同じ電車へライドン!

京都での目的はコチラです。

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安井金毘羅宮a.k.a.縁切り神社。小雨だったしそんなに人いないだろう~と思ったらそこそこいてビックリ。ツラい日々とさよならしたい人はたくさんいるんだなあ。

何と縁切りたいかは…縁が切れたらブログに書くかも。。ただ、この神社の御利益について過激なことがツイッターに流れてきたので、それが実現したら怖いような、うれしいような。感受性が強いとめちゃくちゃ効くとか言われてるのでまあ期待してみることに…縁は切りたいので。

 

  • 会場にて

自分のチケ運がそんなにないことは分かってたんですが、今回もAがつく番号の中でほとんど最後の方でしたね…早割だったし座席有だったしゆるっと見るつもりだったので全然文句はないんだけど、このチケ運の悪さどうにかならないものか…他のライブでも先行で400/500番とかザラで悲しい。

 

sans visage

開場前に待ってた時、リハの音漏れが聞こえてきたのですが、え、ここ(野外ライブ)でハードコア?!って思ってました。でも最近、オルタナ路線ハードコア系統の音楽好きだし、久しぶりに若いバンドで好きなのができるかな!と少しワクワク。

バンアパの原さん曰く、「インテリハードコアバンド」だそうです。お客さんもみんな座って見てたけど正解、と言われました。

年齢も24歳ぐらいの若手らしいけど、スウェーデンのバンドとスプリット作ったり豪州ツアーやったりそっちの路線から攻めるのか~という経験をしてるそうで。日本で王道的にメジャーいって売れるにはそれなりにポップじゃないとやっていけなそうだし、そもそも有名なハードコアバンドっていない気がするので海外で活躍して逆輸入されるとかもありなんですかね。インストバンドだとヨーロッパアメリカでの方が人気あるってバンド結構多いもんなあ。

3ピースバンドなんだけど、3人ともシャウトしてて笑いました。あーいうバンドは音が発散しない狭いライブハウスで爆音で聞けるといいな。都内のスタジオとかライブバーで演奏してるという話だったので、次見れるのはいつなのか分からないけど、もっと近くで見たら絶対カッコいい!

 

YOUR SONG IS GOOD

2014年のRegaの対バンで見たぶりかな…?野外で見るの初めてだったけど音楽的に開放されてるバンド(?)は涼しい風と共に聞くのが気持ちいいなあ~。

ギター、ベース、ドラム、キーボード編成のバンドは多いけど、トロンボーンとパーカッションの音はなかなか聞く機会もないしステージ見てても新鮮です。人多っ!ってなるけど。

自分が初めてユアソンを知ったのはビークルとスプリット出してた時。その時ほどの陽気な雰囲気はなくなったけど、ゆらゆら揺れて聞く音楽から本気で踊れる音楽になってきて、今の方向性の方が好きです。新譜聞こう。

toe

きたーーーーー!!!!!!!!4月に出演発表してから「toeバンアパがいっぺんに見れるイベントだなんて!!!!!」と心躍っておりました。

毎回毎回、息をのむ暇もないような瞬きする間も勿体ないようなライブが見られる。特に大した感想も言えないしとにかくすごかった、すごい瞬間だった…っていうまっさら草原みたいな気持ちだけが残る。

ステージ袖でほとんどの出演者が見ていて、やっぱりtoeは見たいよねえ。

the band apart

私の中でのバンアパのベスポジは川崎さんのキャビの前なのですが、今回、川崎キャビと荒井キャビの向きが交差するとこ(荒井マイクやや下手より)が本当のベスポジだと気付いてしまった…。そしてtoeのベスポジも一緒。(ドラムの向きが真正面)

セットリストは新曲2曲含む新旧まんべんなくやってて、私の一番好きなShine on meもやってくれて大満足でした。

エレキセットを最後に見たのは去年の5月かな?アコースティックも好きだけど、喋りが多い分、トーク内容の印象が強くなっちゃうのもあるのが少し残念な点。基本的にはエレキのが好きなのです。

エレキでは最新曲のKIDSとNight Walkerは英語だし曲の雰囲気がとても好きなので、次のアルバムもその方向性で行ってくれるとすごい好きになれるなー!

新曲は、サウンドチェックと本編で1曲ずつ披露されたけどボーカルがあまり聞こえない位置だったからあんまり印象が残って…な…い……。バンアパの曲に関わらず私はなにかしらの新譜を聞いても5,6回聞かないと頭に残らないというか、大体の新曲は1回目聞いても「??」って感想しか持てないので早く自分の手に取ってリピートさせたいのです。

最近だいぶバンアパから気持ちが離れてたけど、昨日のライブでまた好きだと思えた。アルバムは7月には出るそうです。楽しみだ。

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Nothing's Carved In Stoneのこと

Nothing's Carved In Stone

村松拓、生形真一日向秀和、大喜多崇規からなるバンド。

 

私は元々、ストレイテナーELLEGARDENが大好きだった。

特にテナーの日向秀和ことひなっちは世界で一番好きなベーシストで、もう彼を好きになって12年ぐらいになる。別にテナーだけに関わらず、ひなっちが弾くバンドはなんでも聞いてみるようにはしてて、(ただ私はバンドが好きだからアイドルの曲とかアニメの曲は聞いてないのだけど)今ではFULLARMORLOW IQ 01 & MIGHTY BEAT MAKERSなんかも好きだ。

それで、そんなひなっちエルレのウブが立ち上げたバンド、(この時にはフルアマも好きだったからオニィも名前ぐらいは知っていた)ということで聞かないという選択肢はなかった。

(ちなみに細美武士も大好きなのだけど、the HIATUSを聞き始めたのは2010年3月から。これはまた機会があったら。)

 

2009年5月、ファーストアルバムPARALLEL LIVESを買う。

私はこの時高校三年生。胃腸風邪になって学校を休み、友達に借りたデスノートを読みながらこのCDを聞いていたことをよく覚えている。でも曲の第一印象はあまり覚えていない。好きなバンドのCDを買ったらライブに行きたいと思うのは私の自然な流れで、でもツアーはテストとかぶったりして行けなかった。

初めてライブに行ったのは2010年3月のSOUND SHOOTERで、他の出演者はBEAT CRUSADERSTHE BACK HORNandrop9mm Parabellum Bullet。この時、ビークルが大好きで、高校卒業旅行もかねて友達と遠征しよう、ということで見に行った。NCISも初めてライブ見れる~ぐらいの、割と軽いノリ。

当時はNovember 15thがとても好きで、聞けてうれしかったな。まあ、メンバーの中で大事な曲ってこと知らなかったし、こんな位置付けの曲になるとは思ってなかったけど。

それ以降は数ある好きなバンドの一つ、という自分の中の位置付けで、それ以降地元にライブをしにきたら行く、という程度だった。個人的に「遠征してでも見たいバンド」になるにはとてもハードルが高くて(お金もなかったし)、しばらくはNCISも遠征先のイベントで見れるなら、とかフェスでなら地方で、とか、積極的に他県に行って見ようと思えるバンドではなかった。

なんていうかよくある好きな感情だった。好き度に対する決定打がない。ひなっちは好きだけど、テナーのひなっちの方が素直な笑顔を見せてくれる印象で、NCISでは曲のイメージに合わせるのか男っぽさを前面に出したプレイ。テナーのひなっちのが好きだったんだよねえ~。そして何よりボーカルのホリエ、ホリエが作る曲が大好きだったから総合的に見てNCISよりもテナーが好き、と思っていた。大事なバンドはいくつも作らない信条なので、こっちが〇ならこっちは×って相対評価してた。自分の中のほかの感情にNCISに対する愛が勝てなかった。

 

しばらくはライブが楽しい、というバンドだった。特に印象に残っているのは2011年のHand In Handで対バンはthe band apart。私はバンアパも超超好きだからこの組み合わせで名古屋に来てくれるのは嬉しくてうれしくて仕方がなかった。

このライブで衝撃的だったことが2点ある。

1点目は初めてInside Outを演奏してくれたこと。初披露だったのかな?暗闇の中曲が始まって、イントロのベースでゾクゾクした感覚が今でも残っている。NCIS史上ベスト3に入るぐらい好きな曲。息が苦しくなるぐらいのサビ。最高だ。

2点目、詳細をあまり覚えてないのがとても残念だけど、Everlasting Youthのアレンジがめちゃくちゃかっこよかった。もう今となっては「カッコよかった」という印象しか残っていないのだけど、ぜひ、ぜひ、もう一度聞きたいとずっとずっと思い続けている。まあ、どんなアレンジだったっけ?聞きたい!思い出したい!あの時の感覚をもう一度!という気持ちになってきているのだけど。

 

少し変化があったのが2012年、Silver Sun Tourの時。この時、初めて(じゃないかもしれないけど自分が意識し始めたのがここ)ボーカルの拓ちゃんがギターを腰に下げて、スタンドに刺さったマイクを持ちながら歌い始めた。

 

そこに違和感を感じてたまらなかった。

 

ピンボーカルならそれで構わない。でも彼はギターボーカルだ。ギターを弾いてほしい。特にめちゃくちゃ拓ちゃん推しなわけではなかったけど、やっぱりギター弾きながら歌う彼が好きだった。弾かないならぶら下げてないで置いて歌えばいい。

というか、そんなにギターがうまくないから弾かない選択をしたのかな?と感じていた。ギターの聞き分けができる私ではないけれど、リードギターはウブだし、音としては申し分ないから自分は歌だけに専念しよう、ということなのかもなと思っていた。すごく失礼な話なんだけど。。

 

でも同時に、Silver Sunから拓ちゃんのボーカリストとしての力がすごく出てきたなと感じられてきた。それまでは、ストレイテナーの日向とELLEGARDENの生形が始めたバンド、という認識だった。そもそもニュースでの扱いもそういう煽りだったし。このころから声が太くなってきた。力が出てきた。曲もRed Lightなんて歌の力が強い曲もできてきた。

私の中でも、これはもうひなっちのバンドではなくてボーカルが村松拓のバンドだな、と思えてきた。

 

そんな悲しいような嬉しいような、ちょっと複雑な時期。相変わらずライブは楽しかったんだけどね。なんとなく心の底から好きと言えないような時期がしばらく続く。

 

2013年、REVOLT。初めて、メンバーが険悪になりながら作ったアルバム。解散の危機、もうこれ以上このメンバーでやるの無理かもな、と思いながらの製作。(ってインタビューで当時見た気がする)出来たアルバムとしては、村雨の中でとかSickとかきらめきの花が少し、そんな雰囲気の片鱗が見える。Sickを聞くと今でも気持ちがひりひりするからあまり聞けないのだけど、村雨ときらめきは雰囲気を乗り越えて作れたのかなと思えると一層絆が見えるというか、この曲たちを聞くたびに続けてくれてありがとうと思える。

私はなぜかこのツアーで初めてNCIS遠征をした。大学院試験がある月で、たぶん現実逃避がしたかったんだと思う…。

場所は岡山 CRAZYMAMA KINGDOM。まあまあいい番号だったから2列目で見れてしまった。1stツアーは行かなかったから、この時初めてSame Circleを聞けてうれしかった。めちゃくちゃうれしかった。

 

2015年、MAZE。今までダイアモンドホールだったけど、初めてZepp Nagoyaでライブが見れたツアー。(イベントではZeppでもやってたけど)

私はこのアルバムが好きではなかった。今となっては苦手意識は薄れてきているけど、アルバム通して聞こうという気はなかなかなれない。

そして一番、拓ちゃんが好きになれない、と思えたライブがこのライブだった。

すごく、すごく多くの曲で、ギターぶら下げてマイクを持っていたと思う。というかほとんど見ていない。見て自分の気持ちが下がっていくのが怖かった。でも今でも、拓ちゃんもうギター置けばいいじゃん、って思ったことは覚えている。

 

結局自分の中でのカッコいい像、と、拓ちゃんのプレイスタイルが一致しなくて勝手に苦しんでいただけなんだけど。

 

それでも私は好きでライブに行っているから、テンションが下がるようなライブだったら見てられないと思った。もう、次のアルバムもピンと来なかったらもう私はNCISのワンマンに来ることはない、と思っていた。

 

そして2016年、Existance。先行シングル、Adventures。今でこそいいよねって言える曲だけど、今までのNCISとは色が違い過ぎて受け入れられなかった。

というか、2016年、個人的にいろいろあって音楽とのかかわり方がこれまでと全然変わってしまった。

今までは、好きなバンドがあったらとことん好きで、自分の中で神格化されていた。それはあくまで盲目的なものじゃなくて、今までの音やライブを経てきた信頼が積み重なることでこの人たちならこれからも好きでいられるって思えたし、アルバムがたとえピンと来なくてもライブを見れば絶対いいって思えるはず、って信じていた。

でも今は、バンド単位で考えるのではなくてアルバム単位で考えるようになった。この曲を生で聴きたいっていう気持ちを大事にしようと思っていて、だからCDがいまいちだったらライブも行かないっていう考え方。あと、チケットを取っていても数日前で行きたくないなって気になることも多くなってきたから、○○がライブするからチケット取らなきゃって考えをやめた。その時の自分のコンディションや、どういう音楽が聞きたいかっていう、自分への問いかけを行って、今はライブ見たくないなって思う時はたとえ好きでも行かなくなった。

だから、先行シングルでピンと来なかったNCISはアルバムツアーもどうかなあ~なんて最初は考えていた。

次にLike A Shooting StarのMVが発表された。あ、これはウブが作った曲かな、って分かるぐらいにNCISっぽい曲。この辺から、あ、こういう方向性なら?!ってちょっとアルバムが気になり始めた。

 

そしてアルバム、Existance。私は大体、新譜は一回で受け入れられない。というか10回ぐらい聞いてようやくいいと思えてくる。どんな人たちでもそう。このアルバムもそうだった。気付けばiTunesの再生回数がどの曲も80回は越えている。どんなところがいいって説明はできないけど、でも少なくとも今はNothing's Carved In Stoneの中で一番好きなアルバムって言える。一番特徴的だと思うのは、個々の音の比率が変わったこと。拓ちゃんの声、大きくなった。私は先にも書いた通り、ベース贔屓だから今までのベース音大きめ(これは使ってるイヤホンの質のせいってのもあると思うけど)は気に入っていた。声がどんどん太く、深くなっているのはいいんだけど、またライブで自分の受け入れられない姿を見ることになったらどうしようと、不安もあった。

でもアルバム自体は好きだったから、とりあえず家から近い松阪のチケットを取って、ダメだと思ったらこの一本で今度のツアーは終わればいいと思って、松坂のチケットを取った。

 

結論、すごくよかった。

 

今ツアーから拓ちゃんは、ギターを弾かない曲はギターを置くようになった。そしてステージを駆け回りながら時に客を煽りながらメンバーと向かい合いながら歌った。その姿はとても獰猛で、感情とか欲とかテンションとか全部出す、今までに見たことのない村松拓だった。同時に私が見ている7年でずいぶん変わったなあなんてしみじみ思った。表情もプレイもずいぶん余裕が出てきているし、何より自信が満ち溢れてる。今まで許せる許せないとか、かっこいいとかかっこよくないとか、拓ちゃんにはいろいろ思うことがあったけど、この松阪で全部かき消されて、村松拓というボーカルがこのバンドにいて本当に良かったと思えた。

 

そして、大阪、東京、名古屋のライブへ…。

 

こうやって書いてみると私のNCISへの熱は拓ちゃんをどれだけ好きになれるかってとこに依存している。最初は知らない人がボーカルだ、と思って聞き始めて、ABSTRACT MASHは聞いてみるもののピンと来なくて、やっぱりわたしはひなっちが好きでひなっちを見にこのバンドのライブに来てる、と思っている時が多かった。それは大前提としてあるけど、そこからの自分の感情の揺れ動きは声とボーカルの力だなと思った。今は大好きになった頼もしく勇ましく思える拓ちゃんのプレイがあるからこそ、私はこのバンドをいつまでも見ていたいと思える。

私がもともと好きだったひなっち、ウブ、オニィはNCIS結成時点でわりと確立したキャラというか、30代中盤だし高水準に安定した人たちだった。もちろん今でも、前よりカッコいいなって思えることはたくさんあるけど、村松拓のふり幅はその比じゃないな。これからも村松拓の成長が楽しみで仕方がない。これは他の三人が大好きっていうバックグラウンドがあるからこそであって、だからこの4人にはすごく期待ができるんだよね。野音のチケット当たってほしいな。