♪No Promise/Chara

本当は失恋ショコラティエを読んだ感想でも書こうと思ったけど、ブログに書くほどの感想を持てなかったので放置しておりまし…。ただ私が一番、あ、この人!と思ったのはソータでもサエコさんでもなく、関谷くんでした。「自分自身はクリエイティブな発想力とか全然ないから、そういう人の下で動いているのが向いてる」とか「自分の人生を良くしてくれるような人と付き合いたい」って意見がとても心に来た。

 

今日はライブの感想です。

2017/02/18(sat) ACIDMAN w/toe @広島クラブクアトロ

私愛知県に住んでるんですけど、ここ1年ぐらいtoe欲がすごくて、その割にあんまり名古屋にライブしに来ないので、ええいイッテマエー!と思って、行った。たぶん他のバンドの対バンだったらもっと悩んだんだけど、ACIDMANだったら行く、と即決しました。

そもそもACIDMANをライブハウスであまり見たことがないというか一回しか見たことなかったので、たまにはフェスじゃなくてガッツリ見たいなあとかねがね思っていたのです。ちなみに前見たのはスペアザのコラボツアーの時かな、ホリエアツシが乱入してあの国までを歌ったやつ。(4,5年前な気がするけど)

ACIDMANって真っ白なまぶしいイメージなんです。力強く生きることを訴えかけてくる真面目なバンドだと思ってます。それに対してtoeは、全てのものに意味があるわけではない、っていうスタンスで、メンバーそれぞれも内向きに爆発するようなライブをするというか。自分と他の3人の音に酔いつつ世界観を構築させていくようなライブをする。

そういう外向きに歌込みでメッセージを発散させていくバンド(イメージ)と、内向きに放火していくようなバンド(イメージ)がいっぺんに見れるってすげえええええ!と思ったので広島まで行く元気がムクムクわいてきたのです。

 

ACIDMANファンとtoeファンって被るんだろうか?って開場までの時間ずっと考えてました。ライブハウスで見たことがほとんどないっていうのもあって、ACIDMANファンの雰囲気全然分かんなかったのです。でも、名古屋で見た時よりも普通のライブ行きます!って服装の方が多かったかな…。名古屋ではわりとオシャンなそんなに暴れません的な服装の人が多かった気がする。。一方で、toeファンもあんまり知らないんですけど、自分の友達でtoe好きな人は割と雑食というか幅広く音楽聞いてる気がするんですよね~。toe好きならこれも好き!って共通項が思い浮かばない。しいて言えば、ちょっと年齢層はアダルティー。インストバンドの客ってそんな感じだけど。

会場のTeeシャツ見ててもtoe着てる人ほっとんどいなかったです。2,3人は見たかな。あと柏倉さんのドラムTeeシャツの人。私はちなみにHEAR YOUのstiff slack特典のTeeシャツでした~。

toeと言えば、数年前までおいてたこの柄欲しいんですけど。再販もうしないかなあ。

 

https://sumally.com/p/982136

 

toe

私は柏倉さんが好きです。toeも好きだけど柏倉さんが好きです。the HIATUSも好きです。木村カエラも好きです。柏倉さんが好きだから好きになれた音楽たちです。

だからこの日も(番号が良くなかったので)PA前の柏倉さんが正面に見れる位置に。

ああああああかっこよかったああああああ

柏倉さんのどこが好きって、特にtoeではドラムセットをバラして飛び出してくるんじゃないかって勢いが好きです。あとは表情がころころ変わる、あの楽しそうなのか苦しそうなのか不思議な表情が好きです。そもそも手数の多いドラムが大好きです。

toeは4人全員+圭作さんが、とても気持ちよさそうにライブするのが魅力ですね。楽しそうな表情かといわれると微妙なんだけど、音に酔っているというか、自分たちのやる曲めちゃくちゃ好きなんだろうなあ~って思わせるような顔、動きをしてますよね。

それもフロアにノリやら煽りをするわけでもなく自分たちで完結しているというか、やりたいようにやる、っていうスタンスが好きです。いきなり寝転んでギター弾いたり、瞬発力と爆発力とテンションに任せて本能のまま動いてるのが、生命を感じるところが、好きです。

わたし、HEAR YOUツアーに行けなかったので(というか名古屋はなかった!)My Little Wishが聞けたのがとてもうれしかったです。途中からずっとずっとずっと柏倉さんがスネアカタカタやってるフレーズ、とっても気持ちよくてモットモットモット!という気持ちになります。

 

これまでずっと、全然見れない日々が続いてたので、今年からはちゃんと、遠征してでも見に行きます。

 

ACIDMAN

メッチャ好き!とは言わない。あまり音源も頻繁に聞かない。ライブもフェスで見るかなあ~ぐらい。だから私はファンではないと思っています。熱を傾けているわけではないから。

それでも、この人たちの音楽は、私の一部だ。と思えるライブでした。

大好きなプラタナスが聞けたのもよかった。最後の星が聞けてよかった。本編の最後に世界が終わる夜が聞けたのもよかった。アンコールで愛を両手にを聞けてよかった。

私はほとんどライブにはいかないので、普通のアルバムリリースツアーだったら絶対に聞けなかったであろう曲たちを沢山聞けたので、本当にいってよかったと思いました。

それプラス大木伸夫のMCな…。2,3回泣いた。最近彼が言うことが本当にその通りだなと感じていまして。細美武士も言ってたけど、過去はないし未来なんて存在するかもわからない。だから今を全力で生きるしかない、という考え方。いつか、世界も終わって、私もあなたも死んでしまうから、今を噛み締めて生きていこうという生き方。

ここ1年で環境がガラっと変わったんですが、同時にこれからどうやって生きていこうかと考えることも増えてきました。自由度が上がって、自分の判断したように生きられる環境。どうすれば幸せなのかな、自分の気持ちに耳を傾けながらこれからどうするか考える日々。

でもだからといって、私は10年後どうなっていたいか、それに向かって計画を立てていくことができない。そもそも10年後生きているかわからないというところから考えてしまう。せいぜい、3,4ヶ月後までの目標しかありません。今はかろうじて1年後までの目標は考えられるけど、じゃあ1年後どこで何をしているか、わからんとしか言いようがない。。

想像力が乏しいのもあるんだけど、結局人生って自分自身で決めて進んでると思いつつも外的要因のが大きいんですよねえ~。そんなに強い信念があるわけでもなく。だから一日一日起きることの意味や、これによって自分がどう変わるか、どう行動するべきか考えて次に活かす、って工程があるとすると、やっぱ1年後どうするかぐらいが限界だな。

だからあんまり未来のことは考えてないんです。あるかわからない未来を憂うより、今満足できているかということに全力で頭を使いたい。

そういう自分の考えを肯定された、自分と同じような考えをもって強く生きている人を見ると感動するというか、この道もありなんだ、と思えます。生きる糧っていっても過言ではない。

 

10年前、初めてequalとloopを聞いたとき、この人の声、歌い方は聞けない。と思って封印した思い出。でも今は広島まで来ても見よう!と思えるようなバンドになりました。頻繁に向き合うわけではないけど、私はACIDMANが好きです。次は名古屋で。

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