一番好きとは言わない

ここ数記事(?)は毎日ちょっとずつ書いて投稿するタイプ、なんだけどこれだと文体というかテンションが段落で違ってて読んでると気持ち悪いですね。違和感。あとだらだら書いてるうちに考えが変わってきてて最初と最後で言ってることずれてないか?ってなってる。これはよくない。

できるだけ1日、30分ぐらいで書き上げたいけど自分深掘りタイプの話が続いてたから時間がかけたくてな。時間があるときにサクッと書こう。

 

6月は楽しいライブが多かった。6/1LITE、6/16ストレイテナー、6/20MONOEYESxBRAHMAN、6/30BKTSツアー。テナーとBKTSは遠征だし、テナーに至っては帰りの新幹線が遅延して東京駅で一夜を明かすなんてハードな経験もした。けどどのライブもいけてよかったと思ってる。楽しかった。

 

細美武士、大好きなんだけど、他の人を見るのと感覚が違うというか、自分の中の基準が違う気がしている。彼のことはエルレの時からずーっと好きで、まあthe HIATUSの初期はこの人大丈夫か…と思うような時もあったけけど本当にずっと好き。

私は基本的に、好きなバンドが解散した後ボーカルがソロで活動することがうまく受け入れられなくて解散後の活動を追うことはない。エルレはあくまで活動休止ってことだったけど、心の中ではもう無理でしょ実質解散だよ…と正直思っていた。そんな、私の中では過ぎてしまった人、のはずだったのになぜかthe HIATUSを聞き始めた。リリース直後はもういいよ、って思ってたんだけど受験が終わったタイミングでふと魔が差して聞き始めてしまった。

最初はソロプロジェクトって名目で避けてたけど、結局聞いてしまったのはバンド形態だったからだったのかもなと思っている。

あとはエルレの曲すべての作詞作曲を手がけていたから。好きじゃない曲が一つもなかったから。

 

the HIATUSは最初堀江さんのキーボードが大好きだった。ライブも堀江さんの音が聞きたいと思っていた。そういう、細美武士じゃないメンバーが大好きっていう気持ちも持ててたからきっかけなのかな。単純にスゴイヒトたちの集まりでもあるしね。

でもAfterglowツアーの後、堀江さんは脱退してしまった。それで、もういいかな、堀江さんいないなら自分に穴が開いたまま聞き続けるだけになってしまうと思って2年ぐらい聞かなかった。その時、わっちのことは全然知らなかった。東京事変椎名林檎も通ってないし、昔はキーボード自体メンバーに入れてる人たちを聞いていなかったし、キーボードに対する興味も堀江さん以外はなかった。でも、Keeper of the Flameを、魔が差して聞き始めてしまった。リリースして1年ぐらい経ってからかな。ツタヤでふと見かけた。黒いジャケットが印象的で、かっこいいなって思って、まあ聞くだけ聞いてみようかな、って。そっからわっちが大好きになったな。実際にはライブ見てから引き込まれたのだけど、プレイの仕方、柏倉さんとの並び、特に紺碧の夜にの大サビ前は毎回毎回毎回毎回すごく幸せな気分になる。

そして、今に至る。もうthe HIATUSなしの人生は考えられない。

 

MONOEYESも最初のシングルリリースの時点では聞かなかった。なんでかは思い出せないけど、the HIATUSと毛色が違う音楽になるだろうことは予想してて、じゃあいいよ、私はエルレが聞きたいんだから、と思ってた。それでも、2015年の中津川ソーラー武道館でちょうど時間があってMONOEYESを見た。そこでJust A Little More Timeをサウンドチェックで聞いて恋に落ちた。本当にあの感覚は恋に落ちたとしか言いようがなくって、それからずっとMONOEYESのライブは行き続けているし毎回超笑顔になれるし最高な1日になったなって思えるんだけど、あの初めて見たライブで感じた気持ち以上のものには出会えていない。

 

私は「一番好きなバンドは?」と聞かれてthe HIATUSMONOEYESを挙げることは絶対にない。理由は二つあって、1つは単純に一番好きなのは別の、ということ。2つ目は細美ギャルと思われるのも嫌だから。後者の理由は、とても申し訳ないけどだいぶ評判の悪いファンがいるしその一員と思われるのも嫌っていうので半ば意地というところもある。

細美武士がやるバンドって「好き」って感覚が少し違っていて、絶対にブレないんだよね。他のバンドってアルバム自体しっくりこなかったり、ライブがいまいちだったり、それでもいつかまた「一番好きだ」って思える一瞬がくるかもな、それまではライトに聞いていよう、くらいの気持ちでいつもいる。でも細美武士のライブはここ7年、毎回絶対に楽しいし絶対に幸福感をくれる。自分の熱が高かったり低かったりするんじゃなくって、コンスタントに熱がある。平均点が高い。だからとても安心感があるし、安心して好きでいられる。期待値が高いことにも慣れてしまっていて、また最高のアルバムなんでしょフフンくらいの気持ち。それでも一番好きとは言わないんだけどね。

 

ということを、この前MONOEYESを見たときに思った。

そういえば2018年は一切作曲をしないと断言していたなと思って、次にMONOEYESを見る予定も決まっていなかったのでおそばせながらDim The Light Tour2017のブルーレイを買ってしまった。

ワンマンであっても私が恋に落ちたJust A Little More Timeはやってないけど、でもこのブルーレイを再生すればまたライブに触れられるし幸せは帰ってくる。

 

ああ〜はやくライブ見たいなあ〜。