におい

を気にしてしまう。

人のにおいについてどうこう言うのは失礼な話というのは重々承知なのだが、先輩のにおいが┣¨ギツイなあと感じていたり、父親のにおい(整髪料?)が苦手だったり、人の通った道の残香がわかったり。。

敏感に気にしてしまうのと同時に、においについてどうこう言うのが好き。人の家に行って新鮮な(?)かいだことのない香りを感じたり、人の生活臭をかぐのが好き。悪趣味だなあとは自分でも思っている。。

でも前好きだった人は、本当ににおいが大好きでかいでいるだけで気が狂いそうになって、嗅覚って人を狂わせるし、こんな気持ちになる限りにおいの好みには従った方がいいのかな〜と思いながら生きている。いろんな場所で香りを感じながら。

 

最近、ゴールデンカムイに┣¨ハマりしてしまい、限定ショップでグッズを買ったりなんやかんや沼に落ち、ついにキャラクター香水なるものまで買ってしまった。尾形百之助の。

shop.primaniacs.com

本当に、本当に、自分でも、コレ、買ったら相当バカだしチョロいオタクの象徴じゃないか、と思っていた。しかし、店に行って説明を聞きながらにおいをかいだら、買わずにはいられなかった。

ものすっごい好みのにおいか、というと、全然好みではない。むしろ全然好きじゃない。上記URLの口コミにあるように、葬儀場みたいな線香のにおいがする。途中からは線香臭は薄れ、若干フローラルなにおい〜ちょっと石鹸っぽい爽やか?まあ全体的に仏壇っぽいにおいはするのだけれど。総じておっさんっぽいにおいが強いし、自分がつけるにおいではないなあと思っていた。

それでも、最近本誌でいろいろあるみたいで(単行本派だから前後の脈絡はあまり知らないが)、尾形を感じられるものが欲しくてたまらなくなり、買ってしまった。

帰りの電車で、バカなことしたなあ〜なんて考えてたけど、ふとこう思った。

 

私の好みで、自分がつけるミストのにおいと被ってたら意味がなくないか?

これは尾形百之助をイメージした香りだぞ?

これをかげば”尾形百之助”が実在していたら、という妄想に浸れるのだぞ?

自分ではない”他者”として”尾形百之助”を感じることができるのだぞ???

 

そう考え始めたらなんだか急に愛おしくなってきた…相変わらず線香みたいなにおいだけど。でも目を閉じてこの香水をかげば、隣に尾形がいる気が…する…。

 

 

こんなきしょくわるいオタクになるはずなかったんですけどねええええ!!!!!!

何人かにこの話をしたら

「完全にオタク」

「笑」

「泥沼」

等々言われた。

 

オタクは幸せだ…。

ちなみに他のキャラ香水も試した。

杉元:結構男っぽい感じ。湿布のようなメントールっぽい感じもある。傷だらけだから?

アシリパさん:異文化のにおいがした…。女の子だしフローラルかなと思ったら全然、かいだことがない種類。さすが新しいアイヌの女…。

白石:シトラスとグレープフルーツの爽やかな香りがベースなのだけど、若干湿っぽいというかジトッとする香り。シライシ。

キロちゃん:キロちゃんだ!!!!!!!!!って感じ。ムンムンの色気よ。。

月島軍曹:温泉みたい。お風呂好きイメージを前面に出しているのだろうか…。

鯉登少尉:ボンボンな気取った感じ。叫んでそうではない。

鶴見中尉:石鹸っぽい。きっと綺麗好きのイケオジなんだよねえ…顔面怪我してなかったらかなりの男前フェイスでしたし。。

マッちゃん:めちゃくちゃいいにおい。大人の女性感よ。次買うならコレ欲しいなあ!!!

 

 

キャラクターイメージの香水がある時点で驚きなのですが、弱虫ペダルとかペルソナとかおお振りとかいろいろ出てるんですねえ…チョロいオタクなのですぐ買ってしまいます…。隣で月島軍曹の香水の予約カード持ってた女性も「私物にぶっかける」と言っていました…。

とりあえずしばらくは尾形を感じながら生きていけそう。