ゴールデンカムイ 196,197話の感想

ゴ~ルデンカムイの尾形クソオタ系感想および最近の気持ち。

 

本誌、尾形が目覚めないのが寂しいので山猫は眠らないを見た。尾形を感じたくて。

古い戦争映画はあまり見ないし、こんなスナイパーだけが招集されるミッションってある?!と思いながら見てた。ちょっと尾形を感じられた。尾形と違って心臓を狙うんだなあ…アメリカと日本の差?射抜く距離?テクニック?アシリパさんが言うように、ヒグマの頭は狙わないように、実際には頭を狙うことは少ないのかな?と思ったが、距離の差っぽいですね。単純に頭シュパアアアアンの方がかっこよくて絵になりやすいというのもあるかもしれない。

ジャングルで狙撃をするようなサバイバルスナイパーは保護色のために顔に色をぬるんだなあ~尾形の美人な顔にそういう装飾がされなくて本当に良かった…。迷彩服の尾形とかちょっと萌えだけど。いろんな尾形が見てみたい欲はあるけど。

スコープで味方とやりとりしてる尾形も萌えだなあ~(尾形の味方とは)

これシリーズ映画で、2とか3とか4とかあるっぽいけど、この後見るかな~?

 

はい。

 

196話、197話では大きく(推しに関する)話が動いたのでこの辺で気持ちをまとめておく。

 

尾形は188話で死ぬべきだと思っていたんだ。あそこでアシリパさんに殺されていたら自分の中で整合性が取れて世の中の条理の1つを自分のものにして死ねたはずだったんだ。まあ死ねなかったものはしょうがない、ただ この右目も三八も同時に失った、尾形がこれまで軍での地位や実力を示してきた2つを失う状況で死なない ということは、もう本編の中で死ぬことはないのでは?アイデンティティを失って命からがら生き延びた人間が改めて殺されるなんて、そんな状況が存在する?!と思い、尾形の命はもう確立されてるのかと思っていた。これ以上残酷な死があると思えない。もう尾形には何も残っていないのに。そして心身ともにズタボロだが生き残っちゃったもんはしょうがない。必死で生きろ。と思っていた。

一方でもし尾形が死ぬならどんなシチュエーションがいいか、なんてのも想像してた。メインキャラとはいえ主人公じゃない脇役だし立ち位置的に退場してもおかしくないから。私の願う尾形の最期は、理由は何であれ杉元にボロボロにして殺される終わり方。瀕死で逃げたがその後道で力尽きるなんてのもいい。とにかく杉元にとどめを刺してほしいと思っていた。

こんな感じで、尾形の死を妄想しつつも、尾形は死なない、ただ今まで培ってきた「自分に向かってくるものに対抗できる一番の特技」を失った彼がどこにいくのだろうか?と不安に思っていた。

 

196話、めっちゃ怖かった。(トニさんの刺青?とか菊田さん有古お前らどんな奴ら問題は置いておこう…)

 

これまでみんな尾形のこと忘れてるのかどうでもいいのか興味ないのか、怪我して以来杉元のお荷物、“尾形なら後ろで寝てるけど?”状態だった。でもいつかくるよね、“尾形このあとどうする?問題”…。

杉元は相変わらず尾形を殺す(アシリパさんの傷で弱って死ぬのではなく自分が改めて時期を定めて殺す)というスタンスで尾形の利用価値がなくなったら杉元は躊躇なく尾形を…。いやお前が望んでいた最期が叶いそうじゃないか、って話なんですが。196話は個人的にそれっぽい場面(え、杉元、尾形をこれから…?)ばかりで、次のページで尾形は殺されるのでは?と怖くて怖くて怖くてたまらなかった。

尾形に聞きたいことがあるから“まだ”殺さない杉元。その時がきたら殺す。アシリパさんの傷で弱って死ぬ前に“俺が”殺す。

でも、尾形に聞きたいことってナニ??

これ本当にわからない。

あるとしたら網走以降、キロ尾リパ白・先遣隊で行動し始めたときからの話だろうが、どうしても聞きたいことってあるの?尾形が主体的に動いてなにかしらの結果や杉元への弊害が起きたわけではないよな?今ひとつ、わからない。作中での時間経過が不明だが、普通に感染症とか合併症とかリスク…と思ってしまい、いやこのままなら死ぬだろという状況。(寒冷地の湿度の低いところだと感染症起こりづらいのかな?あまり難しいところは考えないでおこう…)

私の頭でひねり出した聞きたいこと、は…

・網走で俺の頭撃ったのお前だろ系

あんまり意味のある質問とは思えないな。単なる事実確認に何の意味が?予想(確信)してたのに?

撃たれた時はカッとなって殺すと呟いたが…以前の記事でこれは書いた気がするので割愛。

・キロランケと組んでたのか?系

キロちゃん、、もういないから、この樺太の旅の終点や目的はなんだったんだ?って。キロちゃんの正体って杉元たち知らないよね?鶴見“悪魔”中尉がどこまで話してたか不明だが…。今はもうアシリパさん回収して北海道帰ってるし杉元はそこまで終わったことを気にするタイプじゃなさそう。理由付けも必要なさそう。キロちゃん、もういないから。(2回目)アシリパさんの知らないウイルクを知る存在だけど、そんなこと尾形に話してなさそうだし聞くにしても杉元が聞く必要はない。

これもそこまで重要ではないような。

アシリパさんと二人で何話してた?系

アシリパさんに聞けよ、って話だよね。隠してることはあれど、表面上はアシリパさんと契約更新したわけで、これまでもサッパリした仲だし聞きたいことは容赦なく聞けると思う。…その場面を想像してみると…“どうして尾形に銃を向けられた?”って聞けるかなあ~?杉元が女子供にはキモチ優しく接するのだとしたら、尾形に対して“どうしてアシリパさんに銃を向けた????!!!!!”と怒りの形相で問い詰める方が杉元の気持ち的に楽だ。尾形がコウモリ野郎で敵か味方かはっきりしない(味方ではないが…)タイプで、なおかつあの性格だから杉元が感情的にぶっ飛ばしていいヤツとして尾形を認識しているのかな、とか。

杉元の立ち位置から予測できる“尾形がアシリパさんに銃を向けていた意味”を少し考える。そもそも戦場ではないので現時点での命の奪い合いor自分の身の安全の確保、ではない。また尾形は感情のまま殺人を犯すタイプではない、信用はできないが理由の上行動を起こすタイプと杉元も思ってる、はず。(杉元と一緒に行動してた時も理屈を説明するタイプだった)つまり仲違いや意見の相違、それによって今後自分に不利益をもたらされる可能性がある、ため銃を向ける。これまでの尾形の思考、判断は“今後の自分”に対する保険によって銃を構えていた。実際には、これまでの自分の信条が覆されたから、、なのだが…。尾形がそんなこと考えてるなんて(殺しに理由付けが必要だなんて)、杉元は夢にも思っていないだろう…。

これも結局終わったことだし瀕死の尾形が今後どうなるとかこの時点で杉元が心配しうることではないし、アシリパさんは清いまま旅を終えさせる俺の手で!!!!マインドを持つならば聞かなくてもいい。

今の杉元の優先順位って“アシリパさんを無傷で(清いままで…)もとの生活に帰すこと”だと思っている。もう梅ちゃんとか金塊とかは手段、副産物になっている。

ただお前がアシリパさんに固執する理由ってなに?“今まで負け犬だった人生でただ一つ守ることのできそうな成果”になりえるから?そういうタイプのエゴ発動するぅ〜?杉元佐一ぃ〜?

・お前の目的ってなんなの?系

え、知りたい??瀕死の怪我人からどうしても聞き出したいか?もはや狙撃スキルも下がってるだろうし“殺そうと思えばいつでも殺せる、俺の邪魔はさせない”相手だぞ?これまでの経緯や心意気は注意を払う相手ではあるけど…この時点での杉元の明確な敵っていないから(鶴見中尉とも土方組とも敵味方の線引がしづらくナアナアになってきてる)出そうな杭は打っておくってことなの?うーん。

やっぱり尾形だけが知ってる超重要情報なんて存在しそうにない、ゆえに杉元が尾形を生かそうとする意味もわからない…。元々は師団の脱走兵で、今のところ鶴見中尉と協定結んでるから(?)そっち側の情報を尾形から聞く関係ないし、アイヌと密な接点があるわけでもない。つまり杉元との関わりも特にない。尾形は尾形の過去に束縛されていてツライけど、それは杉元には関係ない。

 

まあ、アシリパさんに罪悪感を感じさせないための“この状況で死なせない、俺が助ける、アシリパさんの信条はこの状況では折れない”という願望や虚勢、という捉え方もできるけど。。

 

話は逸れたが、私は196話で怖かったわけだ。杉元が。尾形の行く末が。ゆうて生かしとくメリットないし(聞きたいことを私が思いつけない)捨ててった方が圧倒的に楽だから。2人きりになったところで始末することも可能だから。

鯉ちゃんの「尾形が改心して〜」に「いやいや尾形が改心するわけないじゃないっすか〜!!!そんなことされたら推すのやめる。どこまでもコウモリ野郎のクソ尾形であれ。」とツッコミを入れながら、尾形は誰にとっても必要な人物ではないよな、お荷物だし、、と思いながら。

 

そして197話。17巻で思った予想(尾形モンペ脳の過保護な願望)やらこれどーなん?って点がいくつか明らかになっていっててスッキリ。

いやいやそんなことよりまず尾形が逃げた尾形が逃げた尾形が逃げた!!!

生きてた!!!!!!!!!!!!

生き返った!!!!!!!!!!!!!!!

 

時系列で追っていく。

やはり196話時点での杉元が言う尾形に聞きたいことなんてない、アシリパさんの心の負担を軽くするための一言、と私は予想する。杉元が「なんとかならないか聞いてくる」と言って医者のところに行く場面、私はなんとも思わず読んだけど、確かにロシア語喋れない杉元がいってどうする?左に銃(銃剣?)を持ったままなんですね~アシリパさんの傷で死ぬ前に俺が殺す、か…。

この、直前までアシリパさんのことだけを思って行動を起こそうとしているのに、次のページでは尾形のことしか考えていない杉元まじで愛せるな…。そしてこの「尾形が逃げた」の嬉しそうな顔よ…難解な顔だ…どう解釈すれば良いのか全然わからない。

杉元は殺し合いの時は鬼神顔、ベタ塗りがなくなって瞳孔が細くなる。これまでの囚人(ほぼ死んでる相手?)にとどめをさしたり人皮を剥ぎ取ったりってシーンは直接的描写がなかったけど、無抵抗の相手を殺す時ってこんな顔してるんだな…もうきっと何も考えてないんだろう。一時は一緒に行動したりご飯食べたりしてたわけで、そんな相手には情が出てきてしまったりするのかな、それをかき消してる表情。アシリパさんのために殺す、というと無責任な考え方だけど…一体杉元の頭の中はどうなっているんだ。杉元の場合、“殺しは生きていくために避けられない行動”なんだなあ~。

最近またわからなくなっていること、勇作さんや尾形の言う“罪悪感”の対象は?こんなこと改めて考えることはないが、私の倫理観を揺さぶるためにもあえて考えてみる。

  1. 自分の一存で他者の命を勝手に終わらせてしまうことへの罪悪感 個々の間柄での気持ち
  2. 自分の手を汚してしまった(罪を犯してしまった、やってはいけないこと)への罪悪感 社会的意味も含まれるし“自分の手がルールに反してしまった”ことに対する思い

ざっくり2つかなあ~アイヌのテイネポクナモシリは2つ目の意味のはず。

殺すとか殺さないとかにほぼほぼ縁のない現代人の私は、、では、人の命に関わらない“間違いを犯したことに対する思い”はどこに向けられるか、“間違いにより迷惑をかけてしまった相手”に向くと思う。ああ~迷惑かけた、ごめん、って相手に対する思いやり。普通の人間が人が関わる以上、①に基本的に目がいく。

尾形の「“何か”が欠けている」の“何か”をもっと明らかにできれば強く言える話だけど…尾形の言う「罪悪感を感じない」は②、勇作さんの言う「罪悪感」は①なのでは、と思った。他者との関わり方が違うからお互いの“罪悪感”がかけちがっているのでは。いずれにせよ悲しい兄弟だ…。

じゃあ杉元は“殺すことに対する罪悪感を感じているか”?全部封じ込めてる気がしている。無の気持ちで殺している。他者に対する気持ちを消している。そういう質問をされたら、杉元はきっと話を逸らす。

こう考えると尾形って超デリケートでセンシティブ。まじめ。努力家。かわいい。推せる。

杉元の倫理観どうなってんの、って話が明らかにされたら…主人公失格な回答な予感はするから…杉元佐一の落としどころ、とても難しい。

話をもとに戻す。

「尾形が逃げた」の顔は“アシリパさんは尾形を殺してないよ!”の顔?それとも文字通りの“尾形生きてた!”の顔?瀕死の人間が医者を殴って逃げた場面を見た時、逃げた人以外のことを考えてよしよしペロペロと思うのだろうか?

“”“”場合によっては今から殺す… ⇒ 君は殺してないよ!!!!“”“”

いくら尾形を嫌いな(好いてない)人間でも、杉元人格破綻者か?シミュレーションしてもそんな感情の動き方する人間、、私の理解を超えている…そもそも理解を超えているからこれ以上はみ出たところで~っていうツッコミはなしです。ということでアレは私の中で“尾形が生きていて嬉しい杉元の顔”です。

これまでも思っていたが、(別に私腐ってないけど)杉元と尾形はデキテルな…。というかこの196,7話の杉元⇒⇒⇒尾形っぷりがすごい。こいつの命はオレが握っている…!!!生かすも殺すもオレ次第…!!!エロだなあ~。作者が「阿鼻叫喚の殺し合いという名の性行為が始まる」って言ってたのすごい、、わかる。

 

はい、尾形が逃げました。

どこまで元気なのか未知数だけど。奴の狙いとは。いつから起きてた?やっぱ196話の最後は起きてた?杉元の声聞いてた?「アイツを救いたいわけじゃない」で笑った?変態か?激痛で気を失って血も足りないはずで術後すぐ目覚めるってホント変態だなお前??

ん~、脈を止める(ゆっくりになる?)方法は脇の下にゴムボールを挟むといい、と昔漫画で読んだが(出典:スパイラル~推理の絆~)、血圧下げることできるのか?そうやって医者を騙すメリットはないからきっと、なんとか生き返った のだろう。ってなると医者が朝までもたないというのも医療的診断だろうなあ。ええ、そのうち力つきるのはやだよ?もう尾形の命の心配すると精神がもたないのでやめていただきたい。。血圧が下がってる=輸血が必要、でドナーから患者への輸血に成功したのは1905年らしい。(出典:Wikipedia)ってなるとかなり微妙な時代で世界でも成功例があるのかないのか~?!な時代背景。しかも樺太の医者でしょ、当時のヨーロッパの最先端が極東の町医者?を持ち合わせているのか…。ところどころフィクションを事実のように描きもするらしいので、杉元⇒尾形の輸血はありよりのありですね…。はあ、性行為がここでも…。(期待)アシリパさんはまだ子供だし、鯉ちゃんは助けることに消極的だし、月島は怪我してるし、谷垣と白石はモブ化してるし、杉元さんしかいねぇよ…。外に尾形探しに行ったけど、早く戻っておいで。。

この前から女子供に平気で銃やハサミを向ける尾形さん、本当に最低ですね…好きだよ…違い見方をするなら、かなり平等性のある人物ですね。弱みを握る、痛いところをつく、など日露で学んだことの一つなのだろうが…この状況で目覚めたばかり(?)なのにその判断ができる尾形、頭がキレすぎるだろ…。

もし、杉元がドアを開けなければ、尾形はどうしていたか。逃げるつもりだったのかな。でも状況確認が先では?(いつから意識を持っていたかにもよる)

狙撃手は臆病なくらい神経質と自分でも言ってるし、勝算のない博打は打たないと思うんだよな。不意打ちで事態を優位にもっていこうだなんて尾形らしくない。自分が優位に立てるだけのカードを持った状態での行動のはずだ。…ただでさえ傷だらけで、慣れない片目行動で、味方もいないし、至近距離での攻撃が得意な杉元や鯉ちゃんが相手になりうる。尾形にとっておきの飛び道具があるのかな…不意打ちの一点だけを狙ってるわけではないよな?!合理主義で理論的に考えるおがにゃん。。どうか冷静であれ。全然尾形の意図が見えないです。全然わかりません。

 

この話、17巻で疑問だった謎が解けた。

ヴァシリ戦で「(狙った理由を)直接聞き出すさ」と言った。共通言語ないんじゃないの?って思ったけど、本当に聞いたんだ。“ボンボン”なんて日常会話で使わないような言葉を覚えているくらいだから、ロシア語流暢なのだろう…。お前、可能性しか無いな…。でもヴァシリから聞き出せることなんてキロちゃんがロシア皇帝暗殺したことくらいなはず。一時はヴァシリ生きてるでしょって思ったけど、情報引き出した後どーする…その後の使い道がな…この時は自分の目がなくなるなんて思ってないだろうし、射撃が得意な他者がいる時点で(しかも味方ではない)危険因子でしかない。尾形だけに見える今後の役割を与えて引き込むことができたらいいのになあ。

一方で、ロシア語誰に習ったの?問題ですが、独学・キロちゃん・鶴見中尉 が考えられる…。後者2つのセンは薄いかな?キロちゃんとは出会ってからしゃべるまでが短すぎる。そして鶴見中尉にとって尾形は“駒の一つ”でしかないはず。他にも月島、鯉登、二階堂とかいる中で既に遠距離射撃者という役割がありながらロシア語役も任せられることは無いと思う。基本的に1人1役、誰がいつ死ぬかわからないしね…。ってことで私は独学を推しているが、なぜ?なんのため?いつから?一般教養?妾の子だけど仕送りは十分あったから幼い頃から語学の教育を受けていて?頭いいし飲み込みも早いし暇だから覚えた?尾形はそもそも合理主義者だから無駄なことはしない、いつか役に立つなんてあやふやな未来を想像せず、目的を持って行動するタイプ。じゃあなぜロシア語?いつから?(にかいめ)

 

尾形の情報、どんどん増えていくのに尾形百之助がどんな人物かどんどんわからなくなっていく。尾形がしうる選択肢や可能性は増えていってるはずなのに、何をするのかまったくわからない。次の瞬間鯉ちゃんを撃つんですか???

 

情報量多すぎる197話は鯉ちゃんの深掘りもある。これ本当に1話17ページの漫画ですか?

鯉登少尉、ボンボンでほとんど苦労せず幸せにわがままに強く育ってきた子だと思ってたのにぜんぜん違う?っていうか入り口は尾形と同じで、出口が少し尾形とずれていた、くらいの人物なのか?

この話から推測される鯉登の妄想、以下。

自転車を乗り回していても父に叱られたりしない、っていうのは“何をしても父はオレにかまってくれない”を示している。死んでしまった兄は優秀で父にも気に入られており、将来も有望だった。跡継ぎは兄で周りからの期待も大きかった。自分は兄の後ろ姿を追うばかりで父の眼中に入れてもらえない。ただ兄との差は明らかで自分が背伸びしようと追いつかず、圧倒的な壁があった。兄自身は自分に優しかったが、結局惨めになるだけだった。そんな兄が死んでしまった。かといってその穴(父の期待へ応えられる対象になれるか)を埋められる実力は自分にはなく、今も父の目線は死んだ兄に向いたまま。自分がいなくなり、兄が生きていれば、みんな幸せなままだったのに…。

196話で「父に褒めてもらえる」と言った鯉ちゃんにはこんな過去が…想いが…(妄想です)境遇は尾形と似てるのかな?

そんな傷心鯉登少年の弱みにつけ込む“公式・悪魔“こと鶴見中尉。親と子の間に入って人心掌握すんの昔から得意なんだな…この感じだとこのあと、

鯉登:鶴見中尉のおかげで父に認めてもらえるようになりました!このときからますます父のことを尊敬するようになりました!でもそれ以上にそのきっかけや方法を教えていただいた鶴見中尉が大好きです!!!

となりそう。196話のな、月島に「鶴見中尉に~」って言われた時の飛び抜けた表情…もはや 鶴見中尉>>父 なのでは~?

ここが尾形と違う点。尾形は人の心のスキに入ってこようとした鶴見中尉に対して「たらしめが…」と言って拒否。人とまともに人間関係築いてこなかった弱点が良い時にでましたね!!!!!だから完成形はぜんぜん違うけど根は一緒なんだよ、尾形と鯉ちゃん。そんな二人がわかり合える日がくるのかな~こないのかな~?こなそう。(即答)

 

この漫画における、このすれ違い、それぞれの過去、個々の地図は見えてきてるのに全体図にしたときどうしてしまうのか?全然わかりませんね。

 

次の瞬間尾形が死ぬのは考え難いのでなんとか生きて…。生存経路まったくわからんけど。とぅいら~で見かける杉元尾形共謀説は私には???です。どちらかというと杉元の気持ち、やり方、行動に???ばかりなので主人公なのに信用できなくなってきてしまった。